ドアクローザー　油漏れ　ドアが重い ゆるい

ドアクローザーとは玄関や勝手口、室内ドアなど主に開き戸の上部とに取り付けてある機械です。扉とドア枠が、くの字に曲がるアームで繋がっておりドアの開閉速度を油圧によって制御しています。

力が加わる部分になりますので長い期間使用しているとドアが重くなったり、本体やアームが緩くなることがあります。場合によっては中から油がもれてくることもありますので一定の期間ごとのメンテナンスが必要になります。

速度調整ネジを回してみる

ドアクローザー（ドアチェック）の多くには速度調整ネジがございます。ネジを回すことでドアが閉まるスピードが速かったり、重いものを調整します。
※ネジを回しすぎたり、力をいれすぎてしまうことで故障してしまうこともございますので、取り扱いには注意してください。

ただし、原因によっては速度調整ネジを回しても改善しなかったり、状態によっては数日でまた同じ状態になってしまうこともございます。

調整ネジを回したが直らない、どうしたらよいか分からない場合は現場で専門スタッフによる診断からさせて頂きますのでお気軽にご相談ください。

ご訪問しての見積り・現場でのキャンセルは無料

ドアクローザーの修理は状態によって調整のみで済むのか、本体を交換しないといけないかなど対応方法も大きく異なってきます。弊社ではお客様に正確なお値段でご判断していただけるよう現場での正確なお見積りを無料でさせていただいております。

ドアクローザーからの油漏れ、ドアが重い、バタンと閉まる、アームがゆるいなどどんな状態でもご相談からさせて頂きますので、まずはお気軽にお電話ください。